スハダラボパナソニックドライヤーナノケア EH-CNA0B(EH-NA0B) を使ってみた感想！高浸透ナノイー搭載で速乾＆髪質改善
紗彩
2019年9月発売、パナソニックのヘアードライヤー ナノケアEH-CNA0B(EH-NA0B)は、高浸透「ナノイー」搭載で水分発生量がなんと従来の18倍！
温風と冷風を交互に切り替えてくれたり、強弱のある風ですばやく乾かしてくれたりする機能と合わせて、髪の内側まで水分を与えてしっとりまとまるヘアへ。
パナソニックドライヤーナノケア使用前
2年半くらい、なんの変哲もないドライヤーを使用していました。
その前に使用していたドライヤーは、確かパナソニック製だったと記憶しています。
そちらが壊れてしまったため、手元にあったドライヤーをとりあえず使用し続けていましたが。
乾燥、パサつき、まとまりのなさ、どうにもヒドい。
ヘアケアを変えたり、加齢だったり、いろいろと要因はあるのでしょうが、もしかしてドライヤーのせいもある？と気づくまで2年かかりました^^;
夜、シャンプーして、翌朝の状態がこちら。
くせ毛のうねりもありますが、広がるし毛先はパサパサな状態。
パナソニックドライヤーナノケアを使用してみた感想
商品が届いた日の夜、ナノケアを使用してみたのがこちら。
くせがあるのでわかりにくいかもしれませんが、だいぶ広がりが抑えられています。
うねりも伸ばされ、意外と髪の長さがあることに驚きました。
毛先などはダメージによるパサつきがありますが、正直、ドライヤーを変えただけでここまで変わるとは思いませんでした。
指通りもこれまでとは全然違います。
パナソニックの技術、高浸透「ナノイー」による効果でしょうか。
パナソニックドライヤーナノケアの速乾ノズルですばやく乾かしたい！
ロングヘアにとってお風呂上がりの悩みなのが、髪を乾かすための時間がかかること。
ドライヤーするのが億劫で、お風呂入るのもめんどくさいな・・・となったりしませんか？
髪が早く乾く、風量の強いドライヤーとして、ダイソンも候補に上がりました。
ですが、パナソニックナノケアの機能、速乾ノズルも侮れません。
強弱のある風を当て、濡れた髪をほぐすことで、風の当たる表面積を増やして水分を飛ばしてくれます。
また、温風と冷風を自動的に交互に当ててくれる温冷リズムモードで、簡単にまとまりのある髪に仕上げてくれるのもいい。
思っていた以上の速乾力で、お風呂上がりのストレスからも開放されそうです。
パナソニックドライヤーナノケア、スキンモードの効果は？
パナソニックナノケアに搭載されている「スキンモード」。
髪を乾かしたついでに、お肌の潤いを保てるのがうれしいですよね。
冬の時期はどうしても乾燥しがちですが、今の所気になるカサつきはありません。
高浸透「ナノイー」の効果と信じて使い続けていきたいです。
型番EH-CNA0BとEH-NA0Bの違いは？
パナソニック公式サイトでは「EH-NA0B」と表示されているハイエンドモデルのナノケア。
一方、私が購入したナノケアは「EH-CNA0B」でした。
一瞬、別物！？と焦ってしまいましたが、この違いは、ドライヤーの先端に付けるセットノズルの色の違いだけとのことでした。
「EH-NA0B」は一般モデルで、セットノズルの色は透明です。
「EH-CNA0B」は家電量販店向けモデルで、セットノズルの色は本体の半透明色です。
違いはこの色だけであり、本体の機能自体はどちらも同じとのことで安心しました。
色にこだわりのある方は、この違いに注意して購入すると良いでしょう。
パナソニックナノイーは満足度が高いドライヤー
ドライヤーをパナソニックナノケアに変えて、すぐに良い効果が現れ、大満足です。
価格はドライヤーとしては高めですが、実際使用してみれば、十分納得できるものではないかと思います。
使い続けることでなめらかヘアを目指したいですね。