大人ニキビと思春期ニキビ

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同じニキビでも、その原因が全く違う大人ニキビと思春期ニキビ。思春期ニキビに悩んでいた10代の頃と同じケアをしていませんか?そこで、これら2つの違いについてまとめてみました。

ニキビができるところ

思春期ニキビは、額から鼻にかけての皮脂がでやすい部分(Tゾーン)にできやすく、大人ニキビは、口の周りやアゴのライン(Uゾーン)にできやすいのが特徴です。Uゾーンは古い角質が残りやすく毛穴をふさいでしまい、大人ニキビを誘発してしまう原因となってしまいます。一度できると繰り返しニキビができてしまうので、角質を残さないよう日々のお手入れでニキビ予防することが大切です。

メカニズム

思春期ニキビは、過剰な皮脂の分泌により毛穴をつまらせてしまうことにより、ニキビができてしまいます。一方、大人ニキビは、古い角質がたまりやすくなることで毛穴をふさぎ、ニキビができてしまいます。ニキビ=オイリー肌というイメージがありますが、大人ニキビの原因は皮脂ではなく古い角質なので、間違ったケアをしてしまわないようにしましょう。

紗彩

年齢を重ねるごとに増える肌トラブルと戦い続ける日々。ハリのあるお肌を目指して念入りなスキンケアが欠かせません。 #エイジングケア

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